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強化ドライブフランジシャフトを導入しなければツインブレーキにはならないことが判明したので、結局購入してきました。しかし、RTRモデルだけに思い切った分解はせずにここまで来たので、センターバルクを空けたことはないんですね。ということで、メンテナンスマニュアル頼りに分解を始めました。

とりあえず、サーボのアームを外せばセンターバルクはキレイに取れるんですね。もっとばらさなければならないかと考えていたので、少々ラッキーではありました。しかし、Eリング、どうにかならんかね・・・大変だ・・・

元々のドライブフランジシャフトと、それを支えていたベアリングに関しては、用無しになってしまうこととなりますが、まあこういうもんですね。

何とか組みなおして、さて、テスト走行をしたんですが、確かにブレーキの効きは良くなった気がしますが、劇的に改善する訳ではなさそうですね（値段の割に）。ただ、ジャンプ中にブレーキが効きやすくなるので、空中の姿勢コントロールは良くなるのは理解できます。まあ、そこまで大掛かりにジャンプする場所も無いんですけど・・・。やっぱり、トルクのあるサーボに変えなきゃダメですかね。ステアリングもそうですけど（電池が心配ですが）。

しかし、ブレーキ性能を良くする為にやってきたのに、2タンク終盤でベンチにぶつけてしまいました。あーあー、何のために・・・

結局フロントのダンパーステーからダンパーが取れ、シリンダーキャップの首がポキリと折れちゃいました。しかも、同じフロントの反対側もヒビが入っていて、そろそろもげそうな様子。あーあー、ダンパー買いなおししなきゃ。これなら早いところアルミダンパー出してくださいよ、タミヤさん。