MULTIPLE INTERSECTIONS +

旧「ラジコンカーと過ごす日々」の引越先だけど、ラジコンだけじゃないよ。色々やるよ。

ボディに行く前に久しぶりに走行を。


構成的にはこのエントリからスターターギアの部分がリコイルに変更されただけの状態です。説明よりもまずはムービーを見て頂ければ。今回は三脚での撮影になるので映像的には面白い感じではありませんが、BGMを被せていないので18TZのエンジン音を純粋に楽しめるかと思います。


http://jp.youtube.com/watch?v=M1LcDrfgua8:MOVIE


転ぶのはご愛嬌ということで・・・


レーシングトラックホイール使用した上で、特に絞って無い状態ではありますが、やはり18TZのパワーは流石としか言い様がありません。ウィングの角度を変更していること等によりダウンフォースも稼げているようで、前回のようなウィリーする場面も無く、ステアリングにおいても車体をロールさせる等粘りも見えます。3050デジタルサーボのトルクもバランスが良いようで、足回りについては思った以上の結果が得られたと考えてます。


更にスリッパークラッチの効果か、スロットルを戻した際(エンジンブレーキ)に車体が「ガクッ」という感じがなくなりました。駆動部品に対するダメージも少なくなったとも思われますし、合わせて動きに不自然な感じもなくなったかな?


と、いうことで良いこと尽くめのようですが、やはり一部手を加えなければならない箇所が出てきました。走行性能に影響する話では無いのですが、手軽に走らせるという意味においては今のうちに手をつけておきたい部分だったりしますので、早速部品の調達を・・・