京商 サンドマスター(1)
ひっそりと復活してみる。
復活しようと周りを見渡すと、エンジンカーの居場所が少なくなり、2.4G、リポバッテリーは当たり前、一体今は何が流行ってるんでしょうか・・・
EPバギーはタミヤの復刻モデルも多くなり(スーパーショットはビックリした)、GPからパワーソースを載せ替えているモデルもありで多少?盛り上がっているような。そんな中、京商からリリースされた「サンドマスター」に注目してました。お手軽だし復活用には良いと思い、早速手に入れましたんで、走行前レビューを。
しかしなんでこんな梅雨時期に出るんだろ。走らせるのは少し後になると思うんで、しばしお待ちを。
まずは全景。ポリカボディに慣れた身としてはこういう堅めのボディは新鮮でちょっと嬉しい。
ホイールはビス止めでスゲー!!と思いきや、サークルを後から止めてるだけで、作りは普通でした。価格的に仕方ないか・・・
ボディパーツは基本スナップ装着できる構造になってて、取り扱いは非常に楽そうなのと、色々カスタムパーツで楽しめそうです。
ダンパーは少々堅め?シャシーが縦長なので横転具合も少々気になります。
ドライバーさんです。こういうのが懐かしい雰囲気。
リアから見てみる。メンテナンス性を重視しているとのことで、防塵性能は高そうな感じ。
バッテリーケース。ピン留めではなくて、手前のパーツをスライドさせる構造なので楽そうです。
RTRなんでオリオン製のバッテリとチャージャーが付いてきます。1800ですけど付属品としては妥当なレベルでしょうか。
プロポ。まあ、価格相応な作り。走らせる前にこのあたりは3PK前提で受信機も含めて入れ替えするかも。
プロポに付いてる謎のDC-IN。充電もできるように作られたのかもしれませんが、マニュアルには何の記述もありません・・・(回路もあるか不明)
全体的にはよく考えられており、パーツの強度もこのクラスであれば十分な感じです。ワンメイクレースも楽しいと思いますし、実売も手に入れやすい価格なので、ラジコン復活用のマシンとしてはイイ線いってるかも。早速充電して走らせたいのですが、それはお次ということで。
RTRなんでそのまま走らせるのが良いんでしょうけど、やっぱり少し触りたくなりますねw