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MAX18TZをシャーシに搭載しました。
とはいってもキャブレーターの固定角度は決まっておらず、実際にスロットルサーボを動かして無理の無い場所を決めます(リンケージの調整もこの場でしてみました)。
一応写真のような角度を付ければ、蛇腹のダストカバーは少し干渉するものの、キャブレーターの開閉は問題無いようです。これでキャブレーターを固定しているナットを締めることにします。
最大で開くとこんな感じです。必要十分な開けてる・・・ような気がします(適当・・・)。
さてさて、この手のエンジンというのはエアクリーナーは最初から付属してませんので、別途購入です。オンロード用と称してますが、NDFにはこれしか付けようがございませんので「スーパーエアクリーナー202」を準備しました。エンボス加工?がこんな所にまで・・・
エアクリーナーはそのまま載せるとこちらも微妙に干渉します。このままでも良いのでしょうけど、エアクリの歪みによってゴミが入りやすくなるのも困りますので、シャーシ側のパーツを写真のようにニッパーで切って加工してます。う〜ん、切りすぎた(笑)。でも、この青いスポンジは新鮮ですねぇ。
ここまで普通に搭載してしまいましたが、本当は以前購入した2スピードとか軽量フライホイールとかも一緒に入れたかったんです。ただ、上にも書いたようなキャブレーターのクリアランスとか、一緒に考えなければならないことも多いことから、まずはエンジン搭載して動かして、それから次のコトに取り組むことにしました。そういう意味においてはニューボディも考えているので、可能であればこの気合の入ったヒートシンクを強調するデザインにしたいものです。