MULTIPLE INTERSECTIONS +

旧「ラジコンカーと過ごす日々」の引越先だけど、ラジコンだけじゃないよ。色々やるよ。

ブレークインの続き。本日も夕方から・・・って連休でも時間ないですな・・・。



しかもスターターのバッテリーがヘタってしまい、結局1タンクだけで終了してしまいました。これは昨日使ったのも満充電ではなかったのと、それを何もせずに本日も持ってきているからなんですけどね。まあ、とりあえず昨日と今日で最初の3タンクは終わったということで、次はニードルを30度時計回りに締めて、2タンクというところですか。次の週末にでもブレークインが終わるイメージが持てたので良しとしましょう。


さてさて、どこかのページで見た(失念してしまった・・・)のですが、やはり後ろのアンダーガードには前輪の巻き上げた土等が結構入ってしまうらしく、今回のブレークインでも落ち葉等が結構入ってしまってました。まあ、入ったからといっても走りに影響は無いですし、NDFと比較してもパーツ一つ一つが大振りな為、掃除は全然楽なんですけどね。


ただ、入ることを前提に走るのもどうかと思い、アンダーガードのガード・・・マッドガードを作成することにしました。まず、シャーシに合わせて型紙を作成します。



シャーシに合わせてとはいっても、適当に実寸を合わせてるだけですけどね。鉛筆とかで印を付けたりとか、そんな几帳面じゃありませんってば。こんなんでもソレっぽくなりますな。



型紙を透明プラ板にセロテープで貼り付けて、金定規とデザインナイフを使って切っていきます。今回は0.2mmのプラ板を使いましたが、デザインナイフで切れ目を入れて、後は手で「やまおり」⇒「たにおり」でペキっと簡単に切り離せます。これくらいの薄さだと加工が非常にしやすくて良いですね。



シャフトが通る部分だけ切り取り、このままだと寂しいので色を塗ります。たまたまあった青のプラカラーで塗装してみました。アンダーガード側に色を塗ることで、泥が当たる表面は透明のプラ板により、光沢のある雰囲気になります。そしてお手軽工作ではおなじみのマジックテープを写真の位置に貼り、対するシャーシ側の同じ位置にもマジックテープを貼ります。



シャーシに取り付けてみました。透明プラ板の効果によって、お手製マッドガードもブルーアルマイト風(笑)。効果の程はどうでしょうかねぇ。これで少しマシになるかな?