MULTIPLE INTERSECTIONS +

旧「ラジコンカーと過ごす日々」の引越先だけど、ラジコンだけじゃないよ。色々やるよ。

前回の電波障害(フェイルセーフ)について思い立つことがありましたので、ちょっと手を入れてから夕暮れに1タンク走行してきました。



思い立ったことというのは、今回の原因は自分で作り出してしまったということに気が付いたのでした。kankiさんすみません、ご心配をお掛けしました。


というのも、原因はボディ補強に使用した「アルミテープ」でした。どうもこのアルミテープを施したボディを被せると今回の症状が起こるようです。とはいえアルミテープで補強しないと折角の電飾ボディが・・・ということになりますので、何か良い方法は無いかと考えておりました。


で、よくよく考えるとTNXって受信機のアンテナの取り回しが結構非効率だったりするんですよね。メカボックスの中で這わせて、メカボックスから出たと思ったらシャーシ側に折り返してから上に向く(アンテナパイプに入る)。


ならばボディから外に出ているアンテナ長を多くすれば解決するかもしれないと思い、アンテナステーをメカボックスに直接付けるようにしてみました。メカボックスの蓋に穴を開けてステーを固定、また、蓋の横にアンテナを通す為の穴を開けて、最短距離でアンテナが表に出るように加工。



この加工により、これまでに無い長さでボディの外にアンテナが出るようになりました。これなら何とかなるかな?と思い早速走行に。



結論としてはこれまでフェイルセーフが効いていた距離でも通常通り走行が出来るようになりました!やった!これなら秋ヶ瀬でも問題無し(笑)あぁ、良かった。これで普通に違和感無く走らせることができますよ。


でも反省してみるとアルミテープでのボディ補強ってこういったトラブルを引き起こす要因であるということが分かりました。特にモントラのボディは高さもあるので、元々アンテナがボディから顔を出す長さが短いので注意が必要ですね。補強はアルミテープよりも別のものを探した方が良いかもしれません。特に弱い箇所についてはアルミテープでも良いですけど、ボディにベタ貼りするなら違う材質を探すべきだと痛感しました。


http://jp.youtube.com/watch?v=zgGqYg2FSB4:MOVIE
しかし自分操縦、自分撮影はムズカシー!!


ちなみに本日は「全日本模型ホビーショー(プラモデル・ラジコンショー)」に行ってまいりました。明日写真含めてアップする予定です。