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アバンテ風NDF-01もありますが、その前に昨日から開催されている「タミヤモデラーズギャラリー2006」に行ってまいりました。少々早い夏休みを取れたこともあり、早速東武百貨店へ。
しかし毎年よく開催してくれていると思いますよ。結構評判も良いのでしょうか。今や希少なエレガ(この言葉も恥ずかしい…)のお姉さんも「10階催事場ではタミヤモデラーズギャラリーを開催しており…」とか言ったりします。
今回は特に「RCカー発売30周年記念」と題して貴重な旧車の展示がなされることと、先日発表となった「フェラーリFXX」の展示がトピックでしょうか。
とはいえ新製品のタイミングとは少々違うこともあり、なかなか微妙な感じがしますが、旧車の展示等も含め見ごたえはありまよ。
ちなみに、今回のお隣さんは「池袋鉱物化石市場」!!でした。アンモナイトの即売とかしてます(笑)。この催事の組み合わせというのはなかなかスゴイ気がします。
その中でも注目の展示はというと…
◆フェラーリFXXです。ベースはエンツォとのことですけど、似てるといえば似てるし、似てないといえば似てない感じがします。
◆フェラーリFXXのリア。別パーツ多い?
◆フォードF-350ハイリフト。製品コンセプトや今後リリースされる予定のオプションから考えると、バギーというより、同社製ビッグトラック寄りな感じがします。
◆兎の工作室(http://www.tam.ne.jp/nic/)やロングタームレポートでおなじみのnic氏のミニラリーが!初めて実物を見ると感動しますね。うーん、カワイイ。
◆同じくnic氏のダークネット。ホント職人技です。ボディが裏側に転がってる…
ここからは旧車。但し微妙に省かれてます。写真もそうだけど、展示もそんな感じでした。
◆スーパーショット。今見ても通じる感じがします。再販しても良いのでは?
◆ポルシェ959。今回の限定再販ボディはポルシェ911でしたが、これのボディの方が良かった…無理だと思いますが。
◆スーパーセイバー。ホットショットとシャーシは同じなんでしょうかね。なんかコロコロコミック的なところが。
◆ワーゲンオフローダー。この時代になると、個々の製品の個性が光る。
今回はちょっと旧車頼り?な感じも。ただ、結構懐かしんでいる人も多く、家族連れで「パパの時代は〜」とか言いつつ娘に語るお父さんもいたので、これはこれでアリでしょうか。まあ10年単位でしか使えないネタだと思うので、今後の新製品リリースも期待したいところです。