MULTIPLE INTERSECTIONS +

旧「ラジコンカーと過ごす日々」の引越先だけど、ラジコンだけじゃないよ。色々やるよ。

とりあえず缶スプレーしか使用したことがありませんので、まずは練習からということになります。最初からボディに使って失敗するのもナンですので・・・


その練習用アイテムとして、透明プラ板、プラモデル用塗料、うすめ液を用意しました。透明プラ板については、いわゆる「仮想ポリカボディ」として使用します。特に塗装面の逆が表面になりますので、普通の白いプラ板では練習にならないかな?と思うわけで。



◆練習で使い切るくらいの気持ちでいましょう。


プラモデル塗料とうすめ液は、単にプラ板の材質にあったものを選択しただけなので、特に拘ることはないでしょう。ポリカの時は専用のものを選択しなければなりませんし、当然塗料と合ったうすめ液も選ぶ必要があります。



◆私は手持ちのスプレー缶からビンに向かってシューって移し変えましたが、面倒なんで、あまりオススメしません・・・


あとは模型屋で売っている塗料用のビンと、調色スティックが必要です。エアブラシ用として初めから売っているものもあるようですが、普通のビン塗料の方が経済的に良いと思います。また、調色スティックですが、塗料用のビンの中でうすめ液と混ぜるだけでなく、エアブラシの塗料カップに塗料を流し込む時に、調色スティックをつたわらせると、こぼれたりすることを防止できます。



◆塗料用のビン。もう少し安くてもとおもうんですが・・・



◆ステンレス製で、掃除もしやすいです。


あとは塗装ブースがあれば完璧です。今回も必殺ダンボールですが、本格的なダクトの付いているのが欲しい・・・。とりあえずは窓を開けて換気は十分に取れる状態にしましょう。