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とりあえずワイルドダガーのボディを切ってみるものの、やはりマフラーが邪魔。そういう意味ではマフラーが通るところは作らなきゃ駄目なんですね、ということで、試行錯誤しながらチョキチョキしてみました。
すると、こんな風に。
まあ何とかなったかな?ノーマルのワイルドダガーのボディと比較すると、以下の点が異なります。
(1) マフラーが通る穴を荷台からリアにかけて開ける。
(2) 冷却用にエンジンのヒートシンクの上部にあたる部分の穴を開ける。
(3) 同じく冷却用にフロントガラス部分にもエンジンに空気を通す為の穴を開ける。
(4) リアアッパーアームやアジャスターが、車が沈んだときにボディに当たらないようにする。
(5) アンテナ用の穴を新設
ヒートシンク、フロントガラスの穴ですが、この空け方については、デザインナイフを突っ込み、適当な穴にしてから、そのままデザインナイフで穴の内周を削りつつ、適切な大きさまで広げます。まあ、結構時間かかりますので、じっくりやるのが良いでしょう。コツとしては、円を意識しながら穴を広げることと、デザインナイフの刃をケチらないことです。特に後者は結構重要なので、切れ味が悪くなったら直ぐ交換すべきかと。
とりあえずここまで来ました。残りの課題としてはボディマウントと塗装となります。マウントはどうするかな・・・なるべく追加で穴を開けたくないんですよね。少々考えてみることにします。