MULTIPLE INTERSECTIONS +

旧「ラジコンカーと過ごす日々」の引越先だけど、ラジコンだけじゃないよ。色々やるよ。


さて、完成したデザートゲイター、いつもの場所で走行です。しかし持っていくもの軽い!ナイトロサンダーは持ち運びも大変でしたから、ラクラク移動。


スイッチを入れて、スロットルを踏み込むと、軽快に走り・・・ん?車高が低いので、なんか突っ掛かり気味です。まあ場所が芝生なんですけどね。そのまま砂利道に乗り出すとキレイに加速します。


ちょっといつものとこではパフォーマンスが分からないので、土の地面の場所に移動して、再度走行。


この場所は工事用の車両が通る場所で、タイヤ跡による起伏(水溜りにもなる)が結構ある場所です。ただ、この起伏に対して滑らかにサスを動かしながら加速。しかも余計に跳ねたりせず、地面を舐めるような走行を見せてくれます。ダンパーの固さ、角度も丁度良い状態です。ナイトロサンダーの時は、リアが跳ね上がることが多く、結果として裏返ってしまうことが良くありました。キット素組、ノーマルの状態で、そういった懸念も見せないその走りは、レース等を相当意識した構成であることが見えます。


ただ、ホーネットやグラスホッパーのようなピョコピョコした走りを期待する人にとっては、少々物足りないかもしれませんね。これはこれで楽しいですし。


あと540モーターなので、スポーツチューンモーターへ変更することでどこまで走りが変わるのか、見てみたいと思いました。今のアンプだとスポーツチューンが限界なので(XBの付属です)。


一応良いアンプに変えることも考えたのですが、それよりも充電器をマトモなモノにすべきか考えてます。というのも、モーターを変更→良いバッテリーが欲しい→良い充電器が欲しい・・・と、いったように、今の状態から何をするにしても、最終的に充電器に行き着くので、もしかしらミニッツやるかもしれませんし、ミニインファーノ買うかもしれませんし、そういうこと考え出すと、やはり充電器が欲しい!という結論になります。


しかし電動というのは手軽に楽しめるということを再確認しました。燃料入れて、リコイル引っ張って、プラグが切れているかどうかということを確認しながらやるエンジンラジコンに比べたら、遥かに楽しむ為の敷居は低いですね。ちょっとした公園で走行という訳にもいきませんし。あと、夏だということもあり、エンジンって暑いですからねー(笑)


とはいえ、エンジンの場合は豪快なパワーにモノを言わせてガンガン走行しますので、やはり比べるとパワー不足は非常に良く感じます。テクが無くても走行の楽しさが味わえるのは、明らかにエンジンなんでしょうね(これは私だけか)。


うーん、ついに両方とも楽しむ環境が出来たので、その遊び方等も含め、いろいろ考えていきたいと思います。


とりあえず、次は充電器だな。