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MULTIPLE INTERSECTIONS +

旧「ラジコンカーと過ごす日々」の引越先だけど、ラジコンだけじゃないよ。色々やるよ。

モーターで動くラジコン(EP)と決定的に違う部分は、動力源にエンジンを使い、そのエネルギーとして燃料を使用するところにあります。もちろんステアリングやスピードを司るサーボの部分は一緒です(EPは最近アンプが主流のようですが)。当然電源入れても直ぐ動く訳では無く、ごく稀ではありますが、電源切っていても動いてしまうケースもあるわけです。ですので、構造を理解することがマシントラブルだけでなく、特にパワーがあるエンジンラジコンを扱う上での事故を防止することに繋がります。



ナイトロサンダー付属のFR-15Sエンジン


また、エンジンの始動に関しても、車のようにキーを入れて動く訳ではなく、プラグに電気を通して赤熱させ、リコイルを引くことでエンジン内の燃料を爆発させる手順を、自分の手で行わなくてはなりません。ここではエンジンの構造とラジコン自体の始動・停止については省きますが(マニュアルに書いてありますし、ググればいくらでも出てくるので)、マニュアルには書いてあるが、なかなか掴み難いエンジン始動のコツと、始動しない場合の対処方法を自分の経験から書いていきたいと思います。


ちなみにエンジン停止については、エアフィルターを塞ぐか、マフラーの穴を塞ぐかのどちらかで停止します。エンジンやマフラーの温度は熱く、火傷しますので、必ず軍手等をしてくださいね。


■始動方法

エンジン始動前の準備(プロポ・受信機の電源が入っている状態、燃料は満タン)が出来ている前提で、以下の手順で起動します。

  • 1- リコイルを勢い良く5回くらい引く。
  • 2- 燃料を送る。チョークポンプを1,2回押すイメージ。但し、目視で燃料がエンジンに送られているか確認しながら回数は調整。
  • 3- スロットルトリムを少し煽り気味に調整(要は何もしなくても少しスロットルが入っている状態にする)。
  • 4- エンジン始動と同時にマシンが走り出さないよう、足等で進行方向を押さえる。
  • 5- プラグヒーターを挿す。
  • 6- リコイルを勢い良く2、3回引く。
  • 7- エンジンが始動するので、プラグヒーターを抜く。
  • 8- もし、7-でエンジンが始動しない場合は〓に戻って繰り返す。
  • 9- スロットルトリムを元に戻す。

以上です。これで始動するはずなんですが、始動しない場合の確認事項と対処方法は、次回ということで。